カリスマと言われ、もてはやされ、あそこの技術はすごいと差別化できた頃もありました。
ただ現在、情報も行き渡り、努力されているお店ではほぼ横並び状態。
ですが、裏通りの小さなビルの3階の1室や、住宅街にある自宅兼サロンでも、繁盛店はたくさんあります。
何に力を注ぐべきでしょうか。
CS(Customer Satisfaction、カスタマーサティスファクション)はご存知だと思います。
私どもアジュバンコスメジャパンはCSの間にI(impression)を置き、満足と感動をはぐくむCISを目指していただきたいと考えております。
その中でCTIの機能は簡単ですが大きな役割を果たしていきます。
CTIを付けられているお店で、電話を取った瞬間
「~様ですね。ご無沙汰しております。今回はカラーでのご予約で、よろしいでしょうか?」
「~様は○月○日お誕生日でしたよね。今回お誕生日月に当たりますので10%引きにさせていただきます。」
内容を確定して、「では次回○日にお待ちいたしております。~様また、ワンちゃんの話を聞かせてください。楽しみにしてます。」名のってもないのに、ここまでされて嬉しいと思いませんか。
常連で年何回も通っているお客様。知っていて当然。でも、声で聞き分けられますか?前回履歴や、プロフィールが空で言えますか?
友達同士で仲が良いのは当たり前です。
ですが、お客様とスタッフの関係でただ仲がいいだけで良いのでしょうか。
お客様の情報を生かしてますか。
目標はCISの向上。
そこからつながるEIS CISサイクル。
MAPシステム一つ一つの機能がそれに貢献します。