文字どおり商品の在庫管理をします。販売された商品は自動で集計されます。ですので、仕入入力で仕入れた商品を入力していただくことと、業務中に使用した商品を入力していただくだけです。
入力方法は簡単。今日使用したものを最後に入力、もしくは封を開けたときに入力するだけ。あとはこの繰り返しです。手順も簡単ですので、この入力さえ毎日キチンと行っていただいていれば、棚卸しのときは、数を確認するだけ。
子供のころにテストの回答に○を付けていくのは楽しくありませんでしたか?棚卸しは数を数えるものではありません。答え合わせです。毎日の入力によりコンピュータがあるべき数を教えてくれます。その答え合わせを行うのです。そして+-が出たら何故そうなっているかをチェック・修正。また、毎月在庫がたくさんある商品は仕入れを減らす等の対策もできます。事前の勉強もしなくて100点を目指すものなので、スタッフの方の商品管理意識も向上。ロスも少なくなります。
また、適正在庫数を入力することで、足りない商品そのまま発注も可能です。
どうです。棚卸し=月末のめんどくさいイベントではなく、今や棚卸し=100点チェック、楽々発注です。